日本とスペインの
国交樹立150周年に、
あたることを受け、
2017年4月、スペインの、
フェリペ6世国王陛下が、
来日されました。

天皇皇后両陛下の
御主催で宮中晩餐会が、
皇居・宮殿で催され、
皇太子同妃両殿下や、
皇族方など170人の方が、
ご出席されました。

この晩餐会について、
国際儀礼に詳しい、
スペインの大学教授が、
以下のようにFB上に、
投稿していました。

フェリペ6世国王陛下
及び同王妃陛下を、
お招きになった
天皇皇后両陛下。

そのエレガンスな
国際儀礼は、
非の打ち所がなく、
諸国の国家元首たちにとって、
素晴らしい模範と
なるものである・・・。

天皇皇后両陛下、
そして、日本の、
おもてなしは、
他の多くのスペインの
方々にとっても、
感銘を受けるものでした。

静岡へ?

天皇皇后両陛下は
フェリペ国王夫妻と共に、
静岡を訪問しました。

その理由は
今から400年前に遡ります。

1609年、
メキシコへ向かう、
スペイン船が、
房総半島で、
座礁した際に、村民たち
総出の救援によって、
乗組員317人の命が
救われました。

救われた乗組員たちは、
駿府で家康公を面会、
メキシコに、
渡航するために
建造された帆船を、
貸し与えられるなど
手厚い待遇を受け、
その温情に感服し、
メキシコに旅立って
いったと言われています。

 

フェリペ3世

1611年、家康公の対応に
深く感激した、
スペイン国王フェリペ3世は、
お礼に様々な品を
贈りました。

その中で現在でも大切に
保管されているのが、
久野山東照宮に、
神宝として、
保存されている、
「家康公の洋時計」です。

この、時計が
日本とスペインの、
友好を今に
伝えています。

日本とスペインの絆は、
400年前から育まれていたのです。

家康公の洋時計

天皇皇后両陛下の
行動と思いに。
海外から、
多くの声が
集まっていました。