2015年4月29日

日本の総理大臣として安倍晋三総理大臣は、アメリカ議会で演説を行いました。

スピーチは日本語ではなく、演説中、全て英語での演説を行いました。

演説の冒頭、安倍総理大臣は、

1957年に自らの祖父、岸信介総理大臣がアメリカ議会で演説したことを紹介し、

日本の総理大臣として初めて上下院両院の合同会議で演説する機会を得た事に感謝の意を示しました。

 

 

そして安倍総理大臣は、演説に先立ってワシントンにある第2次世界大戦に従軍したアメリカの将兵をたたえる記念碑を視察した事に触れた上で、

「熾烈(しれつ)に戦った敵は、心の紐帯(ちゅうたい)を結ぶ友になった。戦後の日本は、先の大戦に対する痛切な反省を胸に歩みを刻んだ」

と述べました。

実は、この演説には運命的な引き合わせがありました。

〜硫黄島での熾烈な戦い〜

硫黄島では昭和20年月、地下壕を張り巡らせた日本軍守備隊が、上陸した米軍に徹底抗戦し玉砕。

日本兵2万2千人、米兵約7千人が亡くなったとされています。

演説で安倍首相が硫黄島での戦いに触れ、

ローレンス・スノーデン元中尉

米海兵隊の大尉として中隊を率いたローレンス・スノーデン元中尉と

 

 

 

 

 

栗林忠道大将

日本の防衛戦線を死守すべく奮闘した栗林忠道大将の孫・新藤義孝氏を紹介。

傍聴席で2人が握手を交わすと、議場から盛大な拍手が送られました。

 

 

 

 

新藤氏によると、スノーデン氏とは昭和60年に日米合同で初めて実施された硫黄島での慰霊式典で出会い、以後2人も参加する仲との事。

新藤氏は、

「当初はぎこちなさがあったが、今では旧知の仲。年に1回だが、信頼関係の仲で再会している」

と話しました。

また、安倍首相は、米国硫黄島協会の名誉会長を努めるスノーデン氏に「和解の努力を尊く思う」と謝意を表明したのです。

傍聴席の新藤氏は立ち上がる際、隣のスノーデン氏に手を添えたのです。それは、高齢のスノーデン氏への配慮であり、「階段の上り下りは大変そうで、立ち上がるのも全力だった」

そこで新藤氏は、

「昭和20年に硫黄島でそれぞれの仕事を果たした日米の兵士がいる。亡くなった人も生き残った人もいるが、全ての兵士が今日癒され、思いは報われただろう」

と振り返りました。

2人の握手について新藤氏の親族は

「当時的だったアメリカも日本が戦った理由を理解していると言う事。それが握手に繋がったと思う」

との言葉を話しました。

また、安倍首相は東日本大震災でのトモダチ作戦への感謝も述べ、日米関係の歴史と絆が、両国の色々な出来事を経たからこそ強くなったと言う事が伝わってくる印象的な演説となりました。

日米が加害者、被害者ではなく、あるいはその逆でもなく、それぞれの立場で祖国の為に

あの大戦を全力で戦った事を讃え合い、短い命を散らした兵士に黙祷する。新藤さんとスノーデンさんとの握手は、日米両国若いの象徴だったのです。

アメリカ社会において、退役軍人(ベテラン)は尊敬の象徴です。

スノーデン中尉がそうであり、マケイン上院議員、ベイナー下院議員もベトナム帰還兵です。

議員の中にもたくさんの退役軍人がいるはずです。この人達の心の琴線に触れる、素晴らしい演説だったという事が分かるシーンがありました。

 

 

演説する安倍首相の後ろでは、ベイナー下院議員がハンカチで何度も涙を拭っていました。

また、米国側からの声は、

 

 

■ベイナー下院議員(共和党)
「首相が第2次大戦で命を落とした米国の英雄に賛辞を贈ったことに、心から感謝している。未来の世代が今日という日を、日米同盟の誇り高く歴史的な、転機として振り返ることを願う」

 

 

■バイデン副大統領

「アジア諸国に共感を示したことに最も好感を持った。韓国や中国との歴史問題は、デリケートな課題であり、首相は日本側の責任を明確にした。非常に率直な演説で、十分に理解されるだろう」

 

 

■モンデール元駐米大使

「素晴らしい演説だった。訪米全体が大成功であり、日米関係の強さが再確認された。Aプラス(最高評価)だ。首相は河野談話を再確認し、謝罪した」

 

 

 

 

■マケイン上院軍事委員長(共和党)

「日米が共有する歴史によって和解したことを知らしめる歴史的な演説だった。日本が積極的平和主義の国となり、新ガイドラインが日米同盟の力を強めていくことを歓迎している」

 

 

この安倍晋三首相の米国議会演説を海外はどう見たのかを様々なコメントで紹介していきたいと思います。

■安倍首相の演説を聞いたけど全体的に素晴らしい演説だったと思うよ。安倍首相は信頼できる男だって印象を持ったね!

■日本とアメリカは今や密接な関係にあり大切な同盟国でもある。日本が過去にやった事は、もう許さねばならないよ。

■彼は日本が第2次世界大戦で始めた事についてちゃんと謝罪したのか?

↑■お前は歴史の教科書をちゃんと学んでからコメントしてくれ。

↑■日本が第2次世界大戦を開始しただと!?

お前の言っている日本ってのは一体どこの宇宙にある日本のことを言っているんだ?

WW2はパールハーバーから始まったもんじゃないぞ、無知にも程がある。

↑■そもそも日本がアメリカとの戦争に突き進んだのは、我々が日本に対して禁輸措置を取ったのが理由だよ。

↑■第2次世界大戦は日中戦争の時にアメリカが中国を支援したのが原因だ。

■安倍首相の演説は本当に素晴らしかったと思うよ。確かに日本とアメリカはかつては敵国だった、でも今では大切な友人であり同盟国だと思ってる。

■正直私達も日本に原爆を2発も落とした事や、日系アメリカ人にしたことについても謝罪するべきだと思う。

■安倍氏はアメリカに謝罪するのではなくアジアに、謝罪するべきだった。安倍氏は完全に世界から信用を失ったと思うね。

↑■安倍首相はアジアについても真摯な態度で謝罪を述べていただろう。70年以上前のことについてこれ以上謝罪を求めるいみが分からないね。

↑■アメリカもインディアン虐殺をやったけど、それについても現代に生きる我々は謝罪しなければならないのだろうか?

インディアン虐殺が行われたときに我々はうまれてすらいなかったんだが・・・。

↑■まぁインディアンは謝罪して欲しいと思うんじゃないのか?

■別の質問をしようか?
謝罪は一体何回する必要があるのだろうか?

またいつの世代まで繰り返しする必要があるのだろうか?

↑■謝罪は普通は1回すれば十分だろうな。

■核兵器の使用を正当化する意見があるようだけど、どんな理由があろうと原爆は使うべきじゃ無かったと思う。

■原爆は何十万人もの命を奪ってる。如何なる理由があろうとも正当化出来ない。

■私のお爺ちゃんはアメリカ軍人で戦死しているんだけどさ・・・。
私の家族はそんな事もう忘れてるんだが。

■てかロシアやイスラム国と比べて見ろよ?日本はどう考えてもアメリカにとって偉大なる友人だよ間違いなくね!

■第2次世界大戦は悲劇だけどもう終わった事だ。我々は前を向いて生きて行かなければならない!

■それにしてもなぜアメリカの自動車メーカーは日本の自動車メーカーに勝てないのだろうか?

↑■日本人って名誉を大切にする人達だからな。一方アメリカのメーカーってのは金を得る事だけが目的になってるからだよ。

■もう謝罪は十分だよ、もうあの戦争から70年が経っているんだぞ、いい加減未来へ進もう!

■てかなんで日本は戦後70年も経ってるのに今更あの戦争のことを反省してるんだ?

日本人はあの戦争で260万人も犠牲になってる。一方のアメリカは僅か20万人だぞ。

日本が反省を示すならオバマをそうすべきだろう。

■ぶっちゃけ現在の日本にあの戦争の責任を求めるってのは無理があるよな。

これは200年以上前の奴隷制度について現在のアメリカに責任を求める様なものじゃないか・・・。

■日本の戦争犯罪を未だに責め続けている人達はもう過去のことは水に流すべきだと思うよ。前を向いて先に進むべきなんだよ。

■日本は今こそ立ち上がるべき時だと思うね。

日本はフィリピンやベトナム等のアジア諸国と手をとりあって、南シナ海で暴走する中国を止めるべきだ。

■我々はもう日本を許さなければならない、そして大切なのは過去を忘れない事だよ。

戦争というのはあらゆる国が経験してる事なんだし。

そしてもう70年もの月日が経っている。

大切なのは過去を忘れない事、ただそれだけさ!